HAZAMA NFT プラットフォーム

次世代ブロックチェーン技術「HAZAMA」について

HAZAMA(ハザマ)はブロックチェーン同士を繋ぐサイドチェーンと呼ばれる技術に相当します。複数のブロックチェーンに跨るデータの管理・転送を安全に行うことを目的に発明した独自のブロックチェーン基盤であり、2020年11月に特許を取得しました。

IndieSquareでは、2014年の創業時よりブロックチェーン技術によって作られる新しい経済圏「トークンエコノミー」の普及に向けて、暗号資産管理ウォレットや開発者向けのAPI/SDKsの提供を行ってきました。近年、ブロックチェーン技術への期待から多くのブロックチェーン規格が生まれる中で、ブロックチェーン間でのデータの信頼性の維持や開発者の負担軽減を図り、また、年々複雑となっている各国法規制や各業界の要件等に応じて安全かつ柔軟に対応できる技術が必要となったことからHAZAMAが誕生しました。

ブロックチェーンの持つ極めて高い耐改ざん性により、複製・偽造をされていないことが保証された信頼性あるデータを安全に世界中へ流通させるための基幹技術となることが期待されます。これらは、AIやIoTの発展・普及により益々需要が高まるデータの信頼性向上にも寄与するものと考えています。

HAZAMAのNFTプラットフォーム

IndieSquareは、HAZAMAの技術を活用したNFTプラットフォームを提供しています。NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)は、ブロックチェーン上で発行された唯一無二で代替不可能なデジタルトークンで、デジタルアイテムやコンテンツの固有性や保有していることを証明できる仕組みです。「HAZAMA」の提供するNFTプラットフォームは、予め作られたブロックチェーンを利用することなく独自のブロックチェーン基盤を提供するため、販売方法、決済手段、手数料形態などあらゆるカスタマイズが可能です。従来NFTの取引に伴い発生する手数料(ガス代)も無く、低コストでの運用を実現します。また、暗号資産を動かすためにかかる膨大な電力も必要なく、環境への負担が少ないことも特徴です。

HAZAMAのNFTプラットフォームの特長

1.拡張性

HAZAMAはブロックチェーン基盤自体の提供であり、イーサリアムの様な予め作られたブロックチェーンを利用せずにNFTプラットフォームを提供できます。
それにより報酬設計や手数料体系、スマートコントラクトなど必要に応じたサービス間、自社間、他社間コンソーシアムの統合・分割などのカスタマイズが可能です。
さらに、イーサリアムやその他の通貨との互換技術によって、発行したNFTを別のプラットフォームに移行させることも出来ます。

2.低コスト

イーサリアム・ブロックチェーンの取引が拡大するにつれ、トランザクションの混雑を緩和するための手数料(ガス代)が高騰しています。
NFTを発行を手掛ける企業、購入者にとってそのコストの増加は課題です。
しかしながらHAZAMA独自の通貨を発行し、その上でNFTを発行する仕組みにおいてはNFT発行にかかるガス代(ブロックチェーンを利用するための手数料)は0円で、発生しません。

3.法定通貨での発行

一般的なNFTは、イーサリアムなどのパブリックチェーン上での取引を行っています。そのため価格が乱高下するにつれNFTの価格が変動するリスクがあります。
HAZAMAは我々独自の技術により、独自の価値の変動が少ない、法定通貨(円やドルベース)での取引が可能です。
法定通貨であればNFT本来の価値の担保に繋がり、円やドルで直接購入することが出来る事によりユーザーの幅が広がると考えています。
もちろんイーサリアムなどのパブリックチェーンベースでの設計も可能です。

4.環境負担の軽減

近年ブロックチェーンにおける課題とされている暗号資産を動かすための膨大な電力。
ビットコインの一取引は2021年、128テラワット時に達する可能性があります。これは世界の電力生産量の0.6%を占め、ノルウェー一国の全電力消費量を超える量と言われています。HAZAMAは独自のブロックチェーン基盤でのサービス提供により大量の電気を要さず運用が可能で、それにより環境へ負担をかけません。

HAZAMAが選ばれる理由

ガス代不要、速い処理スピード

信頼されたノードグループによる合意形成を取るアルゴリズムにより、トランザクションに処理の承認は0.5〜1秒で完了し業界最高水準のスループットを実現します。

実装の簡易さ

HAZAMAのノードは軽量で、Raspberry pi上でも動作するよう設計されています。また、Nodejsに対応したライブラリを用いることで、簡単にウェブサービスにHAZAMAを組み込むことができます。

特許技術(第6788875号)による相互運用性

HAZAMAとイーサリアム、その他のブロックチェーンで相互に資産を移転させる特許技術によりNFTやトークンをHAZAMA以外に転送することができ、潜在的により多くの顧客へリーチすることが可能になります。

安全なスマートコントラクト仕様

最新の研究※によると、これまで実行されたスマートコントラクトの内チューリング完全な言語仕様が必要なものは全体の6.9%に過ぎず、逆に様々な脆弱性(再入攻撃や、停止問題)を持ち込むとされています。HAZAMAでは、非チューリング完全な言語仕様を採用し、スマートコントラクトによる思わぬ不具合や、情報の流出、無駄な処理の発生を防ぎます。

HAZAMAで解決できる課題

スケーラビリティ

コンソーシアム型のグループでの合意形成アルゴリズムを採用し、規模に併せてシームレスにグループを分割・統合するソリューションになっています。そのため、既存のブロックチェーン製品比べ事業規模に応じた柔軟なブロックチェーン運用が可能になっています。

インターオペラビリティ(相互運用性)

分散的にデータを保管、共有することで信頼されたデータ群を形成するブロックチェーンでは単一のチェーンだけでは効果を発揮せずチェーン間の相互運用性が不可欠な要素となります。HAZAMAでは、特許を取得しているブロック・チェーン間でデジタル資産を転送するシステムによって複数ブロックチェーン上の資産を相互に行き来させることができます。

HAZAMAのNFTプラットフォーム活用実績

デジタルトレーディングカードのNFTマーケットプレイス「HABET(ハビット)」がHAZAMAの技術を採用
HABETは、クリエイター、インフルエンサー、アイドル、アスリート、アーティスト、ゲーム、アニメなど幅広いジャンルの人物やキャラクターのデジタルトレーディングカードを「発行」「売買」「閲覧」することができるプラットフォームです。
HAZAMAの技術により、独自コインでNFT発行が可能となり、ガス代(手数料)は0円。
また、クレジットカード決済(法定通貨)が可能なため、暗号資産になじみが薄いユーザーにも手軽で安心な決済方法での購入を可能にしました。
さらに、「Yahoo!ネット募金」と連携し、HABETのプラットフォーム手数料の一部を寄付。HABETを利用することで環境、社会への貢献にもつながる新しいサービスです。

参考リンク: https://habet.me

HAZAMA今後の展開

暗号資産だけでなく、デジタルポイントや、電子チケット、ゲームデータ等あらゆるデジタルデータとの互換性を持たせることを念頭に技術開発を進めています。ブロックチェーンの本質である「価値の保存」、そして「価値交換技術としての価値」を向上させていくためにHAZAMAの技術を活用したサービス開発に取り組んでいます。

HAZAMAの特許

特許番号第6788875号
発明の名称ブロック・チェーン間でデジタル資産を転送するシステム
特許権者株式会社IndieSquare
出願番号特願2019-088304
出願日2019年(平成31年)4月16日
登録日2020年(令和2年)11月5日

ガイド

ブロックチェーンについて

ブロックチェーンについて解説します。

NFTについて

NFTについて解説します。

会社概要

会社名 株式会社IndieSquare (IndieSquare Inc.)
設立 2015年08月
住所 東京都渋谷区渋谷2丁目2-17
代表者名 星野 裕太
メールアドレス info@indiesquare.me

お問い合わせ

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