PHYSICAL AI × RWA

ロボットや産業設備の月額・従量提供を、
資金提供者との連携で広げるモデル。

ロボットや産業設備を月額や利用量に応じた料金で提供する事業では、製造・取得の費用が先に発生し、利用料は契約期間や利用実績に応じて後から入ります。この時間差を支える方法の一つとして、資金提供者と連携する構成を構想・検討モデルとしてご紹介します。

想定する企業
搬送・清掃ロボットや産業設備などを月額・従量で提供する企業(メーカー自身が提供する場合を含む)
使う製品
hazBaseRWA Ops
構想・検討モデルhazBase・RWA Opsとパイロットプログラムは提供中です。掲載内容は構想・検討モデルで、実証結果や導入実績を示すものではありません。
01THE MODEL

資金提供者・提供企業・利用企業の役割と、資金の流れ。

ロボットや産業設備の月額・従量提供そのものは、既存の契約や管理システムでも運営できます。RWAを活用する場面は、設備に関する利用権や収益に関する権利をデジタルで発行・移転し、複数の参加者への割り当てと履行を継続して管理する構成です。

資金提供からリターン創出・分配まで(ロボットを月額で提供する例)

資金提供者

ロボットの導入・展開に資金を提供し、契約に基づくリターンの分配を受ける。

資金提供リターンの分配契約上の権利をRWAで記録

ロボット提供・運営企業

ロボットを保有・運用し、利用企業へ提供。継続利用による収益を、事業と資金提供者のリターンにつなげる。

収入:月額利用料
ロボットの提供月額利用料利用契約・ロボットID・稼働記録

利用企業

ロボットを一括購入せず、契約に基づく利用料を支払う。

ロボットの製造・販売企業

ロボットの供給を通じて、サービスの展開を支えます。製造から運営までを同じ企業が担う場合もあります。

hazBaseRWA Ops

資産・契約上の権利、発行・割り当て、支払い予定と実績を対応づけて管理します。銀行入出金・会計等は連携先の業務とつなぎます。

本図は活用モデルの例です。資金提供者・契約・審査・調達条件は別途の調整が必要です。hazBaseの導入による資金調達の成立やリターンを保証するものではありません。

02WHO DOES WHAT

hazBaseとRWA Opsが担うのは、権利と記録の管理です。

hazBaseはRWAの技術基盤、RWA Opsは発行・運用の業務ソリューションを提供しています。ロボット・設備の制御やAIモデルの開発は貴社や専門企業が担い、募集・販売・法務などの役割は、対象案件と関係者に応じて確認します。

01

RWA Opsで利用できる機能

  • 資産・案件登録、権利の定義
  • 申込・割り当て・発行の管理
  • 支払い予定・操作履歴の管理
02

個別に設計する連携・拡張

  • 稼働データ・既存台帳との連携
  • 従量課金・請求・会計との連携
  • 承認ルールや開示資料の設計
03

貴社・関係パートナーにご担当いただく業務

  • ロボット・設備の制御、AIモデルの開発
  • 設備の提供・保守
  • 資金提供者との契約
  • 法務・税務・会計上の対応
RWA Opsの役割を見る
03GETTING STARTED

まずは対象を絞り、パイロットでお試しいただけます。

検証は2つに分けて計画できます。ロボットや設備が現場で期待どおりに動くかの検証と、契約に沿って権利の発行や分配が正しく行えるかの検証です。一方が成功しても、もう一方が成り立つとは限りません。hazBaseパイロットプログラムで扱うのは、後者の検証です。

パイロットプログラム提供中(2025.11 開始)

hazBase パイロットプログラム

対象資産と参加者を限定し、発行・分配・記録の業務を貴社のデータで検証します。本格導入に必要な追加開発・担当体制・継続費用を見積もる材料をそろえます。

検証で準備する資料と評価項目は、「設備リース・設備収益」の活用モデルで整理しています。準備する資料評価項目

CONTACT

PoCの要件整理から、ご相談ください。

対象資産、現在の業務、利用中のシステムをお聞かせください。
必要な資料・検証範囲・評価基準を整理し、計画を具体化します。